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いびきの治し方・治療

【2023年版】埼玉のおすすめいびき外来クリニック11選

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睡眠Dr. 編集部

睡眠の質を上げる健康医療メディア睡眠Dr.の編集部です。いびき治療や睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治し方、睡眠の質を良くする方法、睡眠障害(不眠症、ショートスリーパー、ナルコレプシー、過眠症)についてなど、睡眠のエキスパート達によって執筆されるコンテンツは、医学的根拠に基づいて作成されています。

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いびきがもたらす私生活への悪影響

イビキに悩む夫婦

いびきの危険性を調べると、脳卒中や心筋梗塞などの命に関わる病気が原因として挙げられることが多いです。ですが、いびきによる睡眠障害を患っている方の多くは、日中の集中力低下や、慢性的な眠気を感じているため、不慮の事故が最も多く数えられています。

睡眠障害は身体へもたらす影響が少なく、無理をすれば動けてしまうため、倦怠感や眠気を感じても病院へ訪れる人が少ないのが大きな問題です。

そのため、実はいびき、睡眠不足による私生活への悪影響が発生しているのにもかかわらず、たいていの方が放置しているといった現状になります。

日中の集中力の低下や眠気によって、仕事中にミスが増えたと感じたり、昨日眠ったのに眠い怪我しなかったりといった、小さな症状が睡眠障害の現れです。いびき、睡眠障害について詳しく理解することは、自分の身体の異変にも気が付きやすくなることに繋がります。

いびき治療の即効性

いびき治療は、継続して治療するイメージがあります。CPAP療法が代表的であり、眠ったまま自宅で治療を行えるといった印象が強いことから、いびき治療全般にそのような印象が持たれているのではないでしょうか。

マウスピースを用いた治療も、睡眠中の歯の噛み合わせを調節することでいびきを軽減するため、CPAP療法と同じように治療の継続が必要になります。

ですが、近年は外科手術が大きく普及しました。外科手術にも幾つかの種類がありますが、圧倒的なシェアと安心感が魅力なのが「レーザー治療」です。これまでの外科手術は即効性こそ高いものの、麻酔や切除による術後のダウンタイムが大きなデメリットでした。

しかし、レーザー治療であれば、いびきの原因の切除に麻酔を必要としないため、ダウンタイムのデメリットが改善されました。外科手術はいびきや睡眠障害の重症者が受ける印象が強いですが、危険性の低さと治療の確実性から、いびきの解決に最も早く効果的であるため、幅広い方に普及しています。

いびきと睡眠時無呼吸症候群の関係性

夫のいびきに悩む女性

いびきは、睡眠中の無呼吸発作を増やし、睡眠時無呼吸症候群を発生させます。睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中の無呼吸、無呼吸発作が頻発して発生している状態のことを指すため、いびきが多い人ほど発症の確率が高いと言えます。

ですが、いびきとは本来生理現象の一つであり、飲酒時や疲労時に大きないびきをかいてしまうことは珍しいことではありません。

そのため、私たちが気をつけなければいけないのは、前日の状態を把握し、いびきの原因の有無を知ることです。前日に徹夜で仕事を指定しまった方や、飲み会が長引いてしまった方など、いびきをかいても仕方がない状態であれば、そこまで気にする必要はありません。

同じような1日を過ごしているにもかかわらず、慢性的にいびきをかいてしまっている場合、なるべく早く検査を受けるようにしましょう。

いびき、睡眠障害の外来とは?

病院イメージ

いびき、睡眠障害の外来では、いびきや睡眠障害を専門に診察、治療を行っています。
私たちの身の回りにはそれほど多く見られず、基本的には、耳鼻咽喉科や心療内科、精神科などに付随する形で診察を行っています。

いびきや睡眠の状態に不安を抱えている場合、専門の外来を訪れた方がより素早い解決を期待することができますが、耳鼻咽喉科として活動していながらも、睡眠外来の方が人気があるといった特徴が見られるクリニックも多いため、受診前は入念に調べるようにしておきましょう。

検査、治療の流れについて

基本的な流れとしては、簡易検査を自宅で行い、その結果次第でより具体的に状態を調べる精密検査が必要かどうかを見極めます。簡易検査のみの場合は、それほどいびきの重症度は高くありません。

精密検査には入院が必要なため、簡易検査を受ける際にはその後の予定も空けやすい状態で受診するようにしておくと安心です。

治療方法は各病院やクリニックによって異なるものの、たいていの場合はCPAP療法が適用されます。歯科医の場合はマウスピースを作成することができ、重症度が高い患者には外科手術が提案されます。

治療を受けたクリニックが外科手術やマウスピース療法を行っていない場合、近隣の連携した病院を紹介してくれるのが一般的な流れです。

【2023年版】埼玉のおすすめいびき外来クリニック11選

病院と救急車

いびき、睡眠外来は他の専門外来に付随する形で受診を行っているため、うまく見つけることができないといった特徴があります。ここからは、埼玉にあるおすすめのいびき外来を11選ご紹介して行くので、いびき外来を探している方は、参考にしてみてください。

とくまる耳鼻咽喉科

とくまる耳鼻咽喉科 浦和

とくまる耳鼻咽喉科は、患者がなんでも相談できるようなかかりつけ医であることを大切にしている病院です。専門は耳鼻咽喉科ですが、そのほかにもアレルギーに関する治療や、耳鳴り、声帯ポリープなど、幅広い専門的な治療を行っています。

その中で、いびき治療も行われています。どんな悩みでも相談できる病院を心がけるとくまる耳鼻咽喉科には多くの患者が訪れますが、いびき治療が行える病院としても有名です。

また、近年のCPAP療法では完治が難しいことから、減量や私生活の見直しまで治療のプランに組み込んでくれるため、根本的な改善に強い安心があります。

マウスピースが必要な場合は、連携している歯科でオーダーメイドでの製作が可能です。

とくまる耳鼻咽喉科
TEL 048-838-3387
住所 〒336-0026 埼玉県さいたま市南区辻1-26-8
アクセス 京浜東北線「南浦和駅」西口よりバスで4分
受付・診療時間
受付・診療時間 日・祝
9:00~12:30
15:00~18:30

△9:00~13:00

診療科目 耳鼻咽喉科

深谷耳鼻咽喉科クリニック

深谷耳鼻咽喉科クリニック

深谷耳鼻咽喉科では、基本的に大人、子供の耳鼻咽喉科を専門としています。しかし、そのほかにもさまざまな専門的な治療を行っており、その中で有名なのがいびき・睡眠時無呼吸症候群の治療です。

深谷耳鼻咽喉科では、本来入院が必要となるPSG検査(ポリソムノグラフィー検査)を外来で行うことができるのが大きな特徴です。簡易検査を自宅で行い、その後より正確なPSG検査などを入院して行うのがいびき、睡眠時無呼吸症候群の検査の一般的な流れのため、深谷耳鼻咽喉科の取り組みは時間がなく検査が受けられない方の助けになります。

検査後の治療方法は、症状の重症度により異なりますが、CPAP療法、マウスピース療法、減量療法と、私生活の見直しまで徹底して行っていただけるため、安心して訪れることができます。

深谷耳鼻咽喉科
TEL 0493-24-3387
住所 〒355-0072 埼玉県東松山市石橋1816-9
アクセス 東武東上線「森林公園駅」から徒歩5分
受付・診療時間
受付・診療時間 日・祝
9:00~12:30
15:00~18:30

△13:30~15:30

診療科目 耳鼻咽喉科

三愛病院

三愛病院

三愛病院は整形外科、内科、脳神経外科、皮膚科、歯科などが24時間体制で診療できる救急病院です。24時間対応のため、さまざまな症状の患者が訪れており、一つを専門としている訳ではありません。

専門的な治療を行っている中で、いびき、睡眠時無呼吸症候群の治療も行っています。他の病院との違いは連携する専門の豊富さにあります。中でも歯科は高い人気があるため、いびき、睡眠時無呼吸無呼吸症候群の治療には、オリジナルのマウスピースを歯科で作成してもらうといった治療が代表的です。

歯科単体では、睡眠時無呼吸症候群の検査に定評がある病院は少ないため、三愛病院のように、必要であれば歯科医を紹介してくれる環境はとても心強いです。

三愛病院
TEL 048-866-1717
住所 〒338-0837 埼玉県さいたま市桜区田島4-35-17
アクセス JR武蔵野線「西浦和駅」下車 徒歩7分
受付・診療時間
受付・診療時間 日・祝
9:00~17:00

△9:00〜12:00
※急患の場合は24時間受付

診療科目 整形外科/循環器内科/脳神経外科/眼科/皮膚科/歯科/放射線科

春日部嬉泉病院

春日部嬉泉病院

春日部嬉泉病院には、いびきと睡眠障害を対象とした専門外来があります。また、いびきと睡眠障害の専門外来では、院長を含む専門のSAS(睡眠時無呼吸症候群)チームで診察を行っているため、安心して治療を受けることができます。

完全予約制のため、事前に調べておく必要があり、時間帯もいびきと睡眠障害の専門外来とその他の外来とで異なります。

検査から治療の流れは、簡易検査、精密検査を行い、症状に応じて治療を選択するといった形です。基本的にはCPAP療法を用いた治療が行われ、SAS専門のチームの体制が整えられているため、安心して受診することができます。

春日部嬉泉病院
TEL 048-736-0111
住所 〒344-0067 埼玉県春日部市中央1-53-16
アクセス 東武スカイツリーライン・東武アーバンパークライン「春日部駅」西口 徒歩3分
受付・診療時間
受付・診療時間 日・祝
8:30~12:30
診療科目 いびきと睡眠障害/網膜透析/美容皮膚科/血管外科

はつかり耳鼻咽喉科クリニック

はつかり耳鼻咽喉科クリニック

はつかり耳鼻咽喉科クリニックは、大人子供が通いやすい耳鼻咽喉科として多くの患者を受診しています。人気の理由には院長の方針である、「なんでも相談できるかかりつけ医としての思い」があります。

あらゆる相談に対応できるように、多くの専門外来が構えられており、困ったことがあれば安心して訪れられるクリニックを経営しています。

中でも睡眠時無呼吸症候群の専門外来は多くの方から支持を得ています。実際に検査を受ける前に、患者の方でも簡単に行えるセルフチェックを行い、ある程度症状の状態を把握します。そこからさらに簡易検査、精密検査を重ねることでより正確な状態を知ることができます。

治療は状態に合わせて行っていただけるため、安心して受けることができます。また、専門的な対処が必要な場合、連携している病院への紹介をしてくださるのも特徴です。

はつかり耳鼻咽喉科クリニック
TEL 048-838-3387
住所 〒350-0066 埼玉県川越市連雀町9-3
アクセス 西武鉄道新宿線「本川越駅」から徒歩5分
受付・診療時間
受付・診療時間 日・祝
9:00~12:30
15:00~18:30

△14:00~17:30

診療科目 耳鼻咽喉科/アレルギー科/小児耳鼻咽喉科

ねもと内科

ねもと内科

ねもと内科は、内科、消化器内科を専門に受診しています。ですが、内科としての受診以外にも、睡眠時無呼吸症候群や糖尿病、アレルギー疾患、血液に関する専門的な治療も行っています。

受診する前に公式サイトから簡単なセルフチェックを行うこともでき、自分がどれくらい眠気を感じているのかを、簡単に確認することができるのも魅力です。

実際に病院を訪れた場合、簡易検査を自宅で行い、治療に入ります。簡易検査で症状の重症度が高いと判断された場合には精密検査も行っているため、安心して受診することができます。

治療方法は主にCPAP療法を用いて行われますが、生活習慣病や肥満が原因である場合、それらも一緒に治療していくことになります。

ねもと内科
TEL 048-753-9510
住所 〒330-0074 埼玉県さいたま市浦和区北浦和1-16-7
アクセス 京浜東北線「北浦和駅」から徒歩5分
受付・診療時間
受付・診療時間 日・祝
8:30~12:00
14:30~18:00

△9:00~14:00
☆女性内科のみ

診療科目 内科/消化器内科

大宮駅前耳鼻咽喉科クリニック

大宮駅前耳鼻咽喉科クリニック

大宮駅前耳鼻咽喉科クリニックでは、花粉症の治療が代表的です。花粉症に関する手術はレーザー治療を用いており、多くの方から支持を得ていますが、それと同様に、睡眠時無呼吸症候群を治療してくれるクリニックとしての認知も高いです。

検査機器を貸し出し自宅で睡眠時の検査を行い、その結果をもとに適切な治療に入ります。原因に鼻炎や副鼻腔炎が考えられる場合、そちらの治療を行います。肥満や生活習慣が原因でいびきが発生していると考えられる場合、CPAP療法を用います。

完全な改善のためには、鼻腔の環境を整えることが必要なので、耳鼻咽喉科らしい取り組みで治療計画を立ててくれるのが特徴です。

大宮駅前耳鼻咽喉科クリニック
TEL 048-658-3387
住所 〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-180 Coffre ビル2F
アクセス JR京浜東北線「大宮駅」西口から徒歩5分
受付・診療時間
受付・診療時間 日・祝
9:30~13:00
15:00~18:30
診療科目 耳鼻咽喉科

しゅろのき内科クリニック

しゅろのき内科クリニック

しゅろのき内科クリニックでは、内科、循環器内科としての診察以外にも多くの専門的な治療と検査を行っています。生活習慣病や糖尿病、心筋症や不整脈の検査、治療に訪れる患者は多く、地域の方に信用されているクリニックです。

その中で、睡眠時無呼吸症候群の治療も行っており、検査から診察に定評があります。基本的には自宅で行える簡易検査を行い、自身の睡眠状態を確認します。その結果に合わせて適切な治療を選択していくといった形になります。

AHI(無呼吸低呼吸指数)を測定し、規定回数より数値が高ければ睡眠時無呼吸症候群と判断し、CPAP療法を用いて治療を進めていくことになります。

しゅろのき内科クリニック
TEL 0480-23-8900
住所 〒346-0013 埼玉県久喜市青葉5-15-1
アクセス JR宇都宮線・東武伊勢崎線「久喜」駅東口
朝日バス2番乗り場より「吉羽・栗原・青毛二丁目経由 朝日バス車庫、昌平高校行き」乗車、「青葉五丁目」下車徒歩0分
受付・診療時間
受付・診療時間 日・祝
9:00~12:00
15:00~18:00

△9:00~13:00

診療科目 内科/循環器内科

ゆずるクリニック

ゆずるクリニック

ゆずるクリニックでは、睡眠時無呼吸症候群の検査、治療を行っています。検査の流れとしては、簡易検査を行い、AHI(無呼吸低呼吸指数)を計測し、その数値によって治療に入るのか、さらに精密な検査に移るのかを決定します。

精密検査が必要となった場合、PSG(ポリソムノグラフィー)検査によってより詳しい体の状態を測定します。測定結果により治療方法は異なりますが、患者の症状に合わせて適切な治療を受けることが可能です。

軽症であれば、枕の改善やマウスピースを用いた治療を行いますが、重症度が高い場合、CPAP療法、外科手術といった形で対応することになります。

ゆずるクリニック
TEL 048-838-3387
住所 〒336-0017 埼玉県さいたま市南区南浦和2-44-7 ピュアプレジール 201
アクセス JR武蔵野線「南浦和駅」から徒歩3分
受付・診療時間
受付・診療時間 日・祝
9:30~13:00
時間登録

△15:00~18:00

診療科目 内科/糖尿病内科/産婦人科

おくクリニック

おくクリニック

おくクリニックでは、耳鼻咽喉科、漢方内科としての診療以外に、睡眠時無呼吸症候群の専門外来も行っています。検査と治療に関しては、睡眠を専門に扱ったクリニックと遜色のない治療が期待できます。

検査方法は主に簡易検査と精密検査(PSGポリソムノグラフィー検査)の2種類に対応しており、詳しい体の状態を知ることができます。

治療方法は、CPAP療法、ナステント治療、マウスピース療法の3種類に対応しているため、症状に応じて選択することはもちろん、CPAP療法が苦手だと感じる方にとっても安心して治療を受けていただけるのが特徴です。

おくクリニック
TEL 048-623-3387
住所 〒331-0052 埼玉県さいたま市西区佐知川228-6
アクセス JR大宮駅西口西武バス「大25」佐知川原行乗車「佐知川住宅」下車すぐ
受付・診療時間
受付・診療時間 日・祝
9:00~12:30
15:00~18:00

△9:00~13:00

診療科目 耳鼻咽喉科/漢方内科

新座むさし野クリニック

新座むさし野クリニック

新座むさし野クリニックでは、いびき外来、睡眠時無呼吸症候群外来を受診することができます。

自宅に貸し出しできる検査機器を用いて、日中の眠気や倦怠感が睡眠時無呼吸症候群によるものかを測定することができます。測定結果によって、いびきと睡眠時無呼吸症候群の症状を明確にし、適切な治療を受けることが可能です。

治療方法は、CPAP療法が行われるのが一般的です。症状に応じて必要な治療が異なりますが、幅広く対応できるCPAP療法で治療を進めていく方針にあります。

新座むさし野クリニック
TEL 048-489-5323
住所 〒352-0011 埼玉県新座市野火止5-2-35-3階
アクセス JR武蔵野線「新座」駅 徒歩1分
受付・診療時間
受付・診療時間 日・祝
9:00~12:00
15:00~18:00

内科/アレルギー科/循環器外来/いびき外来/睡眠時無呼吸症候群外来

診療科目 いびき外来/睡眠呼吸外来

まとめ

病院待合室イメージ

いびき外来、睡眠外来は私たちの身の回りにあまり多くないように思われますが、耳鼻咽喉科や内科、心療内科に付随する形で診察を行っていることが多いです。

中には、耳鼻咽喉科としてよりも、睡眠に関する外来として訪れる患者が多いケースも少なくありません。

しかし、うまく見つけることができず、遠い場所まで治療に伺う必要があると感じている方が多いです。今回は埼玉のおすすめできる外来をご紹介しましたが、別の記事では、横浜、名古屋などでもご紹介しているので、ご確認してみてください。

よくある質問

Q.いびきの検査で表されるAHIって何?

A.AHIとは無呼吸低呼吸指数のことで、睡眠時無呼吸症候群の発症を確認するための数値です。詳しくは「睡眠時無呼吸症候群の重症度について」 の記事でも解説しているので、参考にしてみてください。

Q.頻繁にではないけど、たまに疲れた時はすごくいびきをかいてしまうのも危険?

A.飲酒時や疲労時にいびきをかいてしまうのは、散発性のいびきであり、生理現象の一つとして考えられます。この場合危険性は少ないですが、慢性的にいびきが継続している場合は、習慣性いびき症といった悪いいびきである危険性が高いです。

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睡眠の質を上げる健康医療メディア睡眠Dr.の編集部です。いびき治療や睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治し方、睡眠の質を良くする方法、睡眠障害(不眠症、ショートスリーパー、ナルコレプシー、過眠症)についてなど、睡眠のエキスパート達によって執筆されるコンテンツは、医学的根拠に基づいて作成されています。

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