フットバス(足浴)でぐっすり熟睡

仕事で帰りが遅くなってしまい、お風呂を沸かすのが面倒な時があります。でも、面倒だからといって簡単にシャワーで済ませてしまったり、入浴を省略してしまうと、体がよくあたたまらないので寝つきが悪くなってしまいます。そんな時は、せめて足だけお湯につけてあたたまるという方法もあります。これを足浴(そくよく)あるいはフットバスといいます。

フットバスのやり方は、まず洗面器やバケツなどに少し熱いと感じる45度くらいの熱めのお湯をはって、くるぶしの上まで10〜20分程度浸かります。浸かりながら、足の指を動かすと、より血行が促進されて疲労回復効果があります。また、クラシック音楽を聴いたり、好きな本を読みながらリラックスすれば疲労回復だけでなく、ストレス解消にもなります。
お湯に少量の塩を入れると保温効果が高まります。ミネラルたっぷりのお風呂用の粗塩を利用すると、さらに効果が期待できます。また、お気に入りのアロマオイルをお湯に数滴たらして、リラックスできる香りを満喫するのもいいでしょう。

お湯の熱さで足が赤くなったら効いている証拠です。足のむくみも消えてすっきりするでしょう。また、冷え性の人も足がよくあたたまるので、よく眠れるようになります。

人間は手足があたたまると、眠くなってきます。仕事などでぐったりと疲れてしまい、入浴するのがどうしても面倒な時は、是非このフットバスを上手に利用してみてください。あわただしくシャワーを浴びるよりも、フットバスでじっくりとリラックスするほうが、より安眠効果が期待できます。