ウォーキングで適度な運動を

仕事が忙しくてジムに行く時間がない人は、ウォーキングがベストです。ウォーキングは有酸素運動で、特別な道具が必要ないため手軽に始められる一番身近な運動です。単に歩くだけではなく、正しい姿勢で手をしっかりと振りながら、歩幅を広めに意識しながら少し早足で歩いてください。あまり形にこだわりすぎず、自分がラクな姿勢で楽しみながら歩くことが大切です。

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【上手なウォーキングのポイント】
1.腕を自然に振る
2.背筋を伸ばして歩く
3.視線は下ではなく、常に前
4.かかとから着地する


通勤途中、自宅から駅、電車の乗り換え、駅から勤務先までは、ちょっ早歩きを意識してみましょう。帰宅するときはひとつ手前の駅で降りて歩くのも非常に良い習慣です。それがちょっときついという人は近所の公園まで散歩がてら早足でウォーキングをするといいでしょう。

歩くこと自体が目的になり、それを積極的に楽しめるようになると効果が期待できます。5分だけ歩いてもあまり効果はありませんし、1時間はなかなか時間がとれないでしょう。一日に少なくとも15分、できれば30分程度を目安にウォーキングを生活に取り入れてみてください。
ただし、こうしたウォーキングは体と脳を刺激するため、寝る直前にやってはいけません。夕方から寝る3時間前くらいまでの間が理想的です。ウォーキングによって血行がよくなって体温が上昇し、2〜3時間程度で体温が下がってきます。こうした体温の上昇と下降があるとスムーズに眠りに落ちることができます。

なお、ウォーキングをジョギングにしてしまうと、運動レベルが激しすぎてかえって体を興奮状態にしてしまいますので、あくまでもウォーキングにとどめてください。

日常生活の中でも、エスカレーターの代わりに階段を意識して使ったり、気分転換に散歩をしたり、軽い運動をするチャンスはたくさんあります。
週に一度まとめて激しい運動をするよりも、毎日少しずつでも軽い運動を継続することが大切です。