寝る前のストレッチ・マッサージ・ツボ

寝る前の適度な運動はストレスを解消し、穏かな眠りを誘うためにとても有効です。ただし、運動があまり激しいと、かえって体も神経も興奮してしまいます。
仕事が忙しくてジムに行く時間もないし、なかなか運動の機会がないという人は、寝る前に軽いストレッチをするといいでしょう。寝る前にストレッチをすることで、副交感神経系のスイッチが入り、心身ともにリラックスモードに切り替えることができます。

ストレッチをするときは、「ゆっくり、静かに、おだやかに」という3大原則を忘れないようにしてください。反動をつけずに、ゆっくりと体がほぐれていくことをイメージしながら、背中・腕・足・首の筋肉ををゆっくりと伸ばすようなストレッチをするといいでしょう。


リラックスして楽しむことが大切
ストレッチとは「やるぞ!」と気合いを入れてやるものではなく、ベッドや布団の上で気軽に楽しめる簡単なもので十分です。手順をきっちりを決めておいて、最初から最後まできちんとやり通そうなどと考えなくてもいいのです。むしろ、途中で眠くなったら途中で切り上げて寝てしまう、くらいのつもりで肩の力を抜いてリラックスして楽しんでください。「今夜もちゃんとストレッチをしなくちゃ」といった義務感を感じてしまうと、かえって精神的負担となってストレスの原因となり、寝つきが悪くなります。

写真やイラスト入りのストレッチの本を買ってきて、自分が気に入ったものだけをやってみるといいでしょう。自分がリラックスすることが何より大切ですから、あまり気が乗らない運動はしないほうがいいのです。

また、ストレッチをする時は呼吸を止めずに、ラクに体を動かしてください。手足をぶらぶらさせて全身の力が抜けていくことをイメージしましょう。同時に首や肩を回したり、足の指をやさしくマッサージすることもリラックス効果があります。また、一日の疲れがたまりやすい足の裏をやさしく伸ばしたり、もみほぐしてあげると血行が促進されて疲労回復に効果があり、自然な眠気がやってくるでしょう。

入眠前の儀式としてストレッチが習慣になれば、義務感なしに自然とストレッチが行えるようになり、穏かな眠りに落ちることができるようになります。


不眠症を解消するツボ
不眠症を解消するために、ツボを刺激するという方法もあります。
不眠解消のツボとして知られているツボには以下のようなものがあります。

・百会(ひゃくえ) 
・安眠(あんみん)
・神門(しんもん )
・行間(こうかん) 
・失眠(しつみん)
・内関(ないかん) 
・太谿(たいけい) 

具体的にどのあたりになるのかは、こちらのサイトをご参照ください。