寝る前の6時間はカフェイン禁止
コーヒーなどに含まれているカフェインは神経の興奮を高め、脳内でアドレナリンを分泌させます。安眠のためには、寝る前の6時間はカフェインを体に入れないようにしましょう。
コーヒー、ココア、紅茶、栄養ドリンク、コーラなどの飲み物は、カフェインを含んでいるため寝つきを悪くします。体に入ったカフェインが消えるまでに3〜4時間程度かかるので、健全なレム睡眠に悪影響を与えて、正常な睡眠サイクルを乱します。
カフェインには利尿作用もあるので、夜中にトイレに行きたくなって目覚める原因ともなり、興奮作用とダブルの理由で安眠の阻害要素です。特に高齢者の方は、午後3時以降はカフェインを含んだ飲み物は控えたほうがいいでしょう。
実は日本茶やウーロン茶にもカフェインは含まれています。特に玉露と呼ばれているものはカフェイン含有量がコーヒーの約4倍と非常に多いので脳が覚醒してしまいます。夕食後は日本茶よりも、カフェインの入っていないほうじ茶にするといいでしょう。
カフェインの効き方には個人差があるので一概には言えませんが、一般的にコーヒーは一日多くても5杯までにしておきましょう。
チョコレートにもカフェインが含まれているので寝る前は避けたほうがいい、という考え方もありますが、食後のデザートに少しつまむくらいはそれほど影響がありませんので安心してください。